小説でそこそこ話題になった記憶のある作品、「さよならドビュッシー」
小説は読んでいたのですが、映画は未視聴でした。
音楽がテーマなのでやはり実写＝音がある と全く印象の違ったものになります。
ピアノ演奏もとても良く（素人耳ですが）こういった作品の映像化で重要な点をしっかり押さえられていると思いました。
音楽がテーマなんかだと、ものによっては「このシーンはこんな音楽（もしくは演奏）のイメージじゃなかった」なんてことになりかねませんから。
人から聞いた話だと、「砂の器」なんか昔の映画と平成にドラマ化されたものでは演奏の印象が全く違ったそうです。是非いつか映画版をみたいと思っています。
