ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

なんか(ゲーム)積もって山となる

正月休みに、なんかゲームしたいな~って思って、前もって買ったり、正月セールでついつい買ったりして、結局あんまやらずに積むものが増えた…

 

このリマスターのソフトが一番期待値低いからこれからこなすか(古いゲームだから操作性微妙に悪く感じる…続きしんどいな)

この作品は続編が近々出るらしいから優先度高いからやらねば(…なんかタイトル画面から先に進める勇気がわかない…)

これは評判もいいし、ジャンル的にも一番気になっている(面白そうだから温存だな!)

PSプラスの無料ゲー(無料だし、据え置きの電源入れるの面倒だ→放置)

久々にやったシミュレーションゲームのシリーズ(…割と進んだな。そして段々同じことやってるから飽きても来る…あ、他の買ったやつもやらねば)

 

中々ゲームやるのも一苦労ですよね!

年のせいかとも思ったけど、小学生の途中からすでにその傾向はあったかも…友達とやるゲーム以外はあんまやってなかったかも…まあでも年取って、よりそうなったか。

PS5以外、だいたい何年か遅れて本体買う人間だったし。積みゲーとか言い出したの、スイッチ買ってからかも。それまでちゃんとPSPとかは買ったやつやってたし、VITAもソフトそんな持ってなかった。VITAはだいぶコンテンツがクローズしてきてた時に買ったし…、スイッチ手に入ってから、ネット上で話題の作品(進行形・過去作)が気になるようになってしまった…。

気を付けないと。

あー、でもゼルダ続編とかスプラトゥーン3とかはきっとやりますね。いつになるんか知らんけど。

「惑星のさみだれ」アニメ化!ネット上で、思った以上に話題になっていた。

気が付くと11月から書いてないまま、クリスマス・年末年始と色々イベントが過ぎてました。(クリスマスは別に何もなかったですけどね)

 

夕食前にネットのニュース内に驚きの記事、「「惑星のさみだれアニメ化」。

驚き。しかも「一年くらい待たされるんかな~」って思ったら今年の夏放送って。

その後、何時間かしてネット上を見ていると、予想以上にこの事が取り上げられていました。そんなに話題性あったんか!って。なんか嬉しいですね。

これが評判良ければ、私がより推してる同作者の作品、「スピリットサークル」も注目されることにならないかな。そして…アニメ化…!いや、正直惑星のさみだれは序盤で波に乗れない可能性もあるんじゃないかと思うのですよ。ファンは見るだろうけど、知らない人はついてきてくれるかな?って。

主人公の「騎士になるぜ」のとこのノリとか。

そこいくと、「スピリットサークル」って一気に入り込めるんじゃないかな。区切り区切りで話も進むし先も気になる(あくまで私の感想なんですけどね)。ワンクールでできるだろうし。

アニメ「プラネットウィズ」は、すっげー話題になったってことはなかったですが、視聴した方には高評価だったようです、ネットの感想見てたら。さみだれもこれに負けないクオリティで作ってほしいですね。

 

ということで、水上悟志先生の作品ふれたことない方は、「惑星のさみだれ」が放送されるまでに、アニメ「プラネットウィズ」を視聴して「スピリットサークル」を読んで頂きたい。そしてあえて「惑星のさみだれ」は未読でアニメに行ってみてください。未読でいけってのは、読んだことのある私がアニメ見た場合と違う視点の感想が欲しいから。

アニメの出来がよければ、漫画から入った時より良いものを得られるかもしれませんし。

 

とにかく祝!アニメ化ですよ。そして「スピリットサークル」の方もお願いします。ホンマ。

PS5一年…

随分、アクセスしていませんでした。

コロナにかかることはなかったですが、なんやかんや体調を崩してやや痩せたり…

それにしても寒くなってくると布団やコタツから抜く出しにくくなりますね。

 

PS5発売から1年くらい過ぎました。

なんか友人と時々フォートナイトするくらいしか起動していない悲しい現状…。

そもそも専用ソフトも少ないし。

 

どちらにせよ、積みゲーがそこそこある上に中々プレイしないんですよね。

PS5を使ってクリアしたの現状、十三機兵防衛圏とデトロイトビカムヒューマン、だけ?待望のペルソナ5がダンジョンが長いというやる気を削がれる要素があるせいか、中々手が出ないまま、コープどんな進め方してたか忘れてしまってる。

 

せっかく買ったんだから、たまには楽しまないとですね~

進撃の巨人 10年近く追い続けて

進撃の巨人のコミックス最終巻を読み終えました。(発売3日後くらいに)

発売2日目くらいはコンビニに寄って買おうとしても売ってなくて困りました。

結局、休日に本屋へ。そこでももう数冊しか残っておらず、危うかった…。

 

私がこの作品を手にしたのは、3巻が出たくらいの時でしたかね、既に漫画界で話題になっていました。

それから何年後か、アニメになり空前のヒットってやつですかね。海を越えて超話題作へと駆け上っていきました。

 

設定から引き込まれ続きが読めない1巻の終わり。少しずつ正体を現す巨人の実態、と思ったら衝撃の宿敵の告白、日本語で読んでる人しか味わえないタイトル回収、賛否両論の終幕…

 

長く読んできた作品が終わるときというのは毎度感慨深いものですね。

この作品は、世界中で色々な視点で読まれているようで、私も他の方とはまた違った視点で作品を楽しめたのだと思います。

 

年をとるごとに、新たな作品や物語を昔のように受け付けることが出来なくなってきた気がしました。そういう意味で、この「進撃の巨人」はもしかしたら十二分に味わえた人生最後の作品になるやもしれないですね。

もちろん、まだ素晴らしい作品に巡り合えるやもしれません。ただ、私の感受性が失われていっているのか、「10代に読んでいたらもっと感激していただろうな」みたいな思いはぬぐえないわけです。

最近は漫画自体が進むのが遅くなったり、連載が止まったままだったり、残念なことに作品の進行が不可能になるケースもつい先日有名作でありました。

 

そんな中で、どうでしょう。とりわけ続きを期待し続けられている作品…と言われたら…

ワールドトリガー」ですかね。長期休載を挟みましたがなんとか連載再開した作品。

続きを楽しみにできているといわれたら、ちゃんとまだありました。

 

さあ、心臓を捧げ続けてついに終わりを告げた進撃の巨人。ありがとうございました。

 

しかし、年はとりたくないものですね。

ワールズエンドクラブ、探偵撲滅と迷って買ってクリア。ネタバレは極力なしで。

ワールズエンドクラブを選びました。

決め手はここでしたね。

シナリオはゼロエスケープシリーズの打越鋼太郎さん

クリエイティブディレクターはダンガンロンパシリーズの小高和剛さん

 

ゼロエスケープシリーズは絡み合ったシナリオが真のエンディングにたどり着いたとき、ほ~、となるゲームでした。若干、いやかなり謎解きの難易度は高かったですが。

 

ダンガンロンパシリーズ、私はハマった、できれば続編まだやりたいゲーム。ディレクターってことなんで、ダンガンロンパのシナリオや推理ゲーム要素、キャラデザなど、私の好きな要素はあまり関わらないかもしれないわけですが。ただメインキャラの一人の声優さんが共通しているのはポイントであったかも。

 

正直、不安もありました。唐突にスノボーやカーレースやらされる(ダンガンロンパ内であった)ことになるのではないかとか。

 

大雑把に感想。

エンディングもう少し分岐して、ボリュームもう少しあってよかったかもと。

ゼロエスケープほど分岐させろとはいいません。が、オープニングの展開は…って。

うーむ…なアクションパート。

楽しいとはいいがたい。パズル性も薄い。またいうけどゼロエスケープほどのパズルとかを持ってこられると、それはそれで困るんですけどね。

 

とはいうものの、そもそもが小学生をターゲットにしているらしいので、これくらいが調度いいのかもしれません。

 

大筋のストーリーは良かったのではないでしょうか。

キャラクターも好き嫌いがはっきりしそうですが、ストーリーが進むにつれ成長や変化が見られ、なんやかんや受け入れられました。

失敗したのは歌、「長くなりそう」とスキップしたらストーリーもややスキップされてしまい結局もう一回プレイするということをしてしまいました。ちゃんと聞きましょう。

 

買う選択肢として同日発売であった「探偵撲滅」と悩んだのですが、値段はワールズエンドクラブの方が抑えめ。ボリュームに直結している気がします。

 

そしてワールズエンドクラブで養護できない最大最悪の点は、たぶんラスボスらしいものを倒して、エンディングだ!って時に「エラーです」って、え?ビックリした。演出か!OKポチっと…ん?普通にスイッチのメニュー画面…ホンマのエラーか?!

という、ところです。幸い、私は本当にエンドロール直前でのエラーだったので、その後、クリア扱いになっていたデータのでエンドロールをみて無事終了できました。

「電源ボタンを押せ!雷電!」みたいなやつだと普通に思ってしまった。

 

しかし、こちらがエラーでもあちらはもっとエラーフリーズだったらしく、探偵撲滅のスイッチ版はなかなかフリーズエラーが酷かったようなので、そういう意味でもこちらを選んで正解であったのかも。

 

ゲーム積みまくってる身としては無駄に時間のかからず、ストーリーをほどほどに楽しめたという感じで良かったです。

 

もう完全に欲を言えばダンガンロンパ新作出してほしい…絶女じゃなくて本編を。

そんなこんなで最後にリアル世界で衝撃を与えてきたワールズエンドクラブは無事?終わりました。

十三機兵防衛圏 無事クリア ネタバレしない程度に感想を。

プレイできる環境になるまでが長かった…十三機兵防衛圏。

 

長期間やった気がしますが、だいたいプレイ時間24時間くらいだったみたいです。

まず、一言…「VITAで出せただろこれ!!」

L2R2も必要なかったですし、ロードもやたら早かったです。

もしもVITA発売予定が中断されることがなければ、私は数年前にこのソフトをプレイできたことでしょう。

 

さて、最初はこんな話になりましたが…、ネタバレしない程度に感想を。

そうですね、正直、評判が良かったので、期待のハードル上げすぎてしまいました。

結果、エンディング後の浸り具合はもう一つでした。いい終わり方だったんですけどね。

ジャンルSF、いい感じでした。海外のド派手なSFとは違うし、私には合った雰囲気でした。

ストーリー、思っていたより複雑でした。途中で「あれ、この物語の設定って、こうじゃないのか…」となる人も多いかと。予想通りっぽいなあ…と思いきや複雑でした。

キャラクター、主人公13人、複雑な時系列でキャラクターへの感情も事情が明かされるたびに変わったり。甲乙つけがたいですが、十郎、東雲先輩、眼鏡女子二人辺りが印象深いです。

如月(眼鏡の一人)の声が頭の中凄い残ってます。

薬師寺(もう一人の眼鏡)は明石家さんまさんが「薬師寺が一番タイプや!」って言いそう、って思いながらやってました。

東雲先輩は、儚げな雰囲気が印象的で心を掴まれたのかな。性格は儚いから離れた行動派なのに。

十郎、崩壊編とか、ストーリーが進む中でかっこええなあって思いました。実際なら網口君とか郷登先輩がかっこいいんでしょうけど。

 

シミュレーションバトル、楽しかったり、面倒だったり、スカッとしたり、「なんでコイツら攻撃通らないんだよ!わからんけどとりあえず落ちろ!しとこ…」となったり。面倒になったのはストーリーがいい所なのに「バトル進めないとストーリー続きできんよ」ってなった時ですね。

 

とまあ、言いたいことは沢山ですが、ネタバレしない程度だとこの程度でしょうか。

ストーリー終盤でキャラクターがシュピーン!ってするのは熱いものを感じましたね。

 

絶賛するとハードル上がってしまうと思うので…そうですね、思ったより複雑で終わった時によくわからない部分などがあったりして、若干もやっと感がありました。しかし、ゲーム内に情報を整理したデータベースがあるので、そこで「ああ、そういえばこうだったわ」となったりできます。ネット上に解説してくれているサイトもあるのでなんとでもなります。

ただ、心のハードルは下げてやった方がやはり楽しめるでしょう。

あまり名作!高評価!記憶を消してもう一度やりたい!とかいう言葉に踊らされないように。

 

プレイ総時間は短かったですが、私がこのゲームの存在を知ってからクリアするまで、中々ありました。目の前に見えているのに手が届かなかった時間が。

 

VITAで出てさえいれば…

 

さて、次はどうしましょう。もう一本、VITAかスイッチで出ないかなと思っていた私の中で十三機兵防衛圏と双璧をなすプレイしたかったPS4ソフト「ペルソナ5R」。

スイッチでたまっているRPGの数々(ゼノブレイドや幻影異聞録)。

早くやれよVITAで途中までやってるゲーム(FF10等)

せっかくPS5手に入れたんだからそっちやれよな考え(独占ソフトがないのがねえ…)

 

ゲームもいいけど他の事も…と思ったらコロナで巣ごもりは半強制ですし。

GWは少しでもゲームクリアしま…といってやらないパターンが正月でしたからね…

 

気が向くままになにかやります。

 

最後に一言、アトラスとヴェニラウェアありがとうございました。