ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

人「名前をつけてやる」猫「!?」

部屋の片づけの一環で、もはやプレイヤーに入れられることなく、ただのコレクション化しているCD整理をしました。

(選別されたものは後日リサイクルへと向かう予定。)

整理していると、なんだか音楽だけ聞いて歌詞カードを開いたことのないものも多数ありました。

これが見ていくと、何気に芸術的な意味で面白いものもけっこうあったり。
アーティストの若い時の様子や、どこでとった写真だろうと思わされるような幻想的な景色など、創った側は当時こだわりを持っていたのが伝わってきます。

ジャケットで印象を受けるものも良くありますよね。
私が思いだすのはスピッツのアルバム「名前をつけてやる」。ジャケットはたぶん名前はまだないです。
ジャケットの見た目で手を伸ばしてしまう「ジャケ買い」があるくらいですから歌詞カードも重要なものだったのでしょう。

今は曲ごとのダウンロードが出来る分、CDアルバムまるまる買われるのも当時と比べて減りましたね。
歌詞カードの存在も認知されにくくなってしまいました、勿体ない。

みなさんも処分する予定やずっと触っていないCD、歌詞カードを改めて見てみるのも良いかもしれません。新たな発見、昔と違った感動が生まれるかもしれませんよ?