ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

積んでいた本の存在を思い出した。 あとダンガンロンパのおかげで知った心理?みたいな。

最近全然本を読んでないことにふと気付いた。

うつになってからそんな気が起きなかったんですが、そのまま存在が頭から消えてた。

 

宮部みゆきの作品で、なんか財布が持ち主の事を語っていくという視点で描かれた作品のことをふと思い出して、「そういえば車視点の作品もなんかあったな~」って思っていたら、内容が途中から思い出せませんでした。

 

理由は簡単、それがうつの症状が悪化していく中読んでいた最後の作品だったから。

伊坂幸太郎「ガソリン生活」でした。通勤中に読んで、途中でうつ!で放置されてたわけです。

 

ちょっと今日読んでみました。

なんとなくそこまでの流れは思い出した。

気分に余裕のある時に読み進めておこうかな~。

中途半端だとなんか、ね。

 

話は変わって、ダンガンロンパ3のアニメを遅れながらも見ました。

なんか、2のキャラを見ていると懐かしさやらなんやらが・・・。

ただ、私の好きなキャラクターの一人、小泉真昼さんがゲームと印象がだいぶ違うのがショッキング。

あの男勝りな感じで話してくるのが好きなのに、終始弱いつっこみを入れ続けるという役回り。

とにかく目立たねぇ・・・。まあしかたがないか。

そして七海がゲーム以上にヒロインっぷりといいますか、泣かされました。ゲームとは違うポイントで。

 

うつになってから生活の中にあまりに刺激やらがないために、通常以上にダンガンロンパに執着してる気がします。

ゲームをプレイした時よりも今の方がキャラが恋しく思うんですよ。

あまりアニメ見ないんですけど、アニメキャラにハマる人の気持ちが分かった気がします。

なんか声優にハマる人の気持ちもわかった気がします。続編ないなら同じ声の別のキャラで埋める感じ?かなって。違うのかもしれないけど。

いい年してとも思われるかもしれませんが、今まで理解できなかった心理が理解できたってのは、割りと得した気分でもありますね。

今回の場合、今まで気づかなかった幸福感を味わう方法を知った感じだし。

まあこの感覚もそのうち鈍っていくかもしれませんけどね。

つまりそれが「飽きる」ってことなんでしょうかね。