心が折れるのはー パンプキンシザーズを読んで the pillowsを歌って
漫画「パンプキン・シザーズ」の21巻を読んで、ちょっと「心にくる」ものがありました。
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迫害をされた者の心が
本当の意味で心が折れるのは
迫害を受けたその後
「助かりたい」そう願って
世間を 世界を見廻して
それが叶わないと知った時にこそ折れる
勇気を振り絞って助けを求めても 不条理を訴えても
相手にされず それどころか距離を置かれる
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なんだか記憶にあるような気がします。
迫害を受けたわけではありませんが。
困ったときに勇気を出して相談したら
「考えすぎ。被害妄想。努力が足りない。自分に全く非がないわけじゃないだろ」みたいな。
「助かりたいという思い」を諦めるようになり、苦しみ続けるしかなくなる。
うつにも結構関わってくる話な気がします。
初めて一人カラオケをしました。
以前、薬の離脱症状が出ているさ中、カラオケで歌ったらストレスが消えたのか、離脱症状が消えたことがありました。
残念ながら今回は消えませんでした。
the pillows スケアクロウ が今日歌った中で印象に残ったかな。
You can call me scare crow.