ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

始まりは「封神演義」、フジリューワールドからでした。 私の漫画歴

漫画を買い始めたのは?

小さい頃、初めて買った漫画はなんでしたか?

私はたぶん、中古で買った「ホワッツマイケル」、

その後「クレヨンしんちゃん」に「魔法陣グルグル」あたりでしょうか。

どれもちゃんと一貫から最後まで全部自分で集めたという感じじゃありませんでした。

 

初めて最初から順に買い始めて最後まで買った作品が「封神演義

買い終えただけなら「マサルさん」など、「封神演義」より連載終了が早かったものもありますが、感覚として、初めてそろえた!って思えたのが「封神演義」でしたね。

ドラゴンボール」とかはとびとびで買ってました。

 

作品を買い始めて終わる前後、道中なにか自分に影響は?

封神演義」は知名度はあっても、ちゃんと最初から読んでる同級生は少なかったので貸すことでホーシン話に花が咲きましたね。作者の「耳からチーズ」等の駄文のせいで自分自身も変な妄想を真面目に考えることが普通になりましたね。

フジリューがやってたんだからいいやみたいな。

性格にも影響は合ったと思います、性格というか考え方。これは「マサルさん」からもですね。こっちの言った事に予想したつっこみが来るのは気持ちよかったです。

 

封神演義」、お薦めですか?

お薦めです。キャラが多くなると分かりづらくなるかもしれませんが、最初からきっちり読んでると主人公の意思も理解できてくると思います。また、フジリュー先生は「原作付は良作」と言われるようですが、実際に「屍鬼」も「銀河英雄伝説」も面白いです。

(「封神演義」→「屍鬼」で急に行くと絵柄、トーンの雰囲気等ががらりと変わって困惑するかもしれません。)

 

 

 

 原作は小説、屍鬼

現在連載中 フジリュー版銀英伝