ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

久々にハガレンを読んで「個人的に面白い漫画」ってやっぱ大衆受けするものが多いんだろうなと思った。

まず導入から読む気になるかならないかって差が歳とって顕著になりました。

ようするに、新連載数ページで「これはもう読む気せんわ」ってなるかならないか。

昔はどんなにつまらなくてもジャンプ買ったからには読んでました。読み切りも。

それが歳をとるにつれて、飛ばし読みが普通になりました。今のジャンプだと半分くらい読んでないかも。

ただ、単行本で読むと面白いってこともあるので困る。

 

そんな中、久々にハガレンをモンストとのコラボのおかげで思い出したので読んでます。

やっぱり引き込まれる感があるんですよね、面白い漫画って。

キャラなりトーリーなり。

ハガレンはストーリー設定がちゃんとしてて、キャラクターの精神の葛藤なんかも良くかけてて、惜しいのはバトル描写くらいですね。あくまで私個人の意見ですが。

 

最近は漫画が沢山溢れかえってて、話題作なんかもいっぱいです。

案外、つまらないことも多いです。

やっぱりある程度面白いものにはなにかがあるんでしょうね。

冒険王ビィトとか私は割りと最近読みました。今風ではないってのはあるんですが、一気に読めるんですよね。読みやすいっていうんですかね。

 

セリフだけでゴチャゴチャしてると読む気が失せるようになってきたのかな。

 

マイナーでも「ぼくらの」とか、周りの友人には高評価でしたね。

 

なぜ読みにくい漫画が増えたのやら。歳をとったからなのでしょうか。漫画業界の変化なのでしょうか。

そんな余計なことを合間に考えながら鋼の錬金術師を読んだりしてます。