ありし日のポテンシャルを…

うつ状態の自分を見ながら、雑な話を日記として綴るブログです。

最近の漫画に多いゾンビもの、理不尽ゲームもの

一時期邦画業界で、やたら長いタイトルが流行りましたよね、「世界の中心で愛を叫ぶ」以降。
最近の漫画業界も似たようなテーマの作品を量産し続けてませんか?

・突然ゾンビや怪物やらのバイオハザードパニック作品
・神か悪魔か天使か次元が上のなにかに理不尽な命がけゲームをさせられる作品


この二つが青年漫画に溢れてしまっている感が凄い。
もちろん大きく見れば「少年漫画の一部なんか全部戦いでドラゴンボールみたいなん出してるやん」みたいなのもありますが、私が感じた「多いな…」ってテーマはこの二つでした。
そして両方の何割かがセクシー路線といいますか、そういったエロ要素をふんだんに入れてきたりしてたり。
ライトノベルの賞かなんかで「異世界転生物禁止」みたいな条件が出たとどこかで目にしました。

正直、似たテーマの漫画が増えるのが悪いとは思っていません。案外それぞれ面白かったりします。
でも新しいテーマで、しかも面白い作品に出会えたらやっぱり楽しいですよね?
最近漫画読むのもポルポさんになってくる精神状態なんで新しい刺激が欲しいです。
昔はジャンプを読むときは読み続けるのがキツい読み切りまで読んでいたのに、今やどんどん、「文字多いな…」ってそんくらいの理由で切ってしまいます。

時間を忘れられるくらいの作品、今後巡り合えるでしょうか。