人生の分岐点での正しい選択なんて結局比較できないからわからない。
人生の分岐点ってありますよね。
私はせっかくの内定を蹴って志望度の高い所を受けて玉砕したのが分岐点だったんだと思います。
内定蹴らなければ、人生変わったでしょう。
しかし、その先が本当に良いものだったかどうかはわかりません。
もしかしたら今より早く「うつ」になるような職場だったかもしれません。
過去には戻れない。
けれど、未来は進める。
私は未来のことを考えるべきで、しかしながらそれゆえ悩んでるわけで。
意外なことでまた分岐することもあるでしょう。
ああ、でも金銭面に余裕があれば人生色々試せるだろうに。
そんな世の中にならないかな、と。
「プラネット・ウィズ」を特例で終わらせては勿体無い、のかもしれない。
ここ半年くらい前からアニメをちょいちょい見るようになりました。
だいたい漫画原作で知っているものを見ることが多かったです。
しかし前期、この条件に当てはまらない作品を見ました。
「プラネット・ウィズ」です。
漫画家、水上悟志先生が書下ろした先生初のアニメ作品となったわけで。
それゆえ、アニメオリジナルなれど、注目して視聴することに。
設定が少しずつ分かっていき、最後はスッキリ終わった作品でした。
「ギガ・キャット・ハンマー!!」
今後、先生の過去の作品もアニメ化しないかと期待したりしています。
アニメオリジナル作品、みなきゃ自分の好みか分からないですが、知らないと中々見るきっかけがないですね。
みんなはどういう基準で原作知っているもの以外の作品を見ているのでしょうか?
全ての時間は消し飛ぶ…!
ひそかにプレイしていた「ゼノブレイド2」をクリアしました。
BOY MEETS GIRLから始まり明るく個性的な仲間と共に「楽園」を目指す。
プレイした感想としては、マップが広いのはいいのだけれど、目的地が記された方向に向かっても、到達ルートがわかりにくく、中々面倒でした。
ちょくちょく入る長いムービーがやや苦痛。
ストーリーは良かったと思います。特に最後に一気に世界観が変わる所とか。
キャラクターは人それぞれ好き好きでしょうが、私は「トラ」と「ニア」が好きでした。
戦闘システムは結局、完全に理解しきれないままだった気もします。
エンディングは思ったよりあっさりしていた気もしますが、くどくなくてよかった。
最後に、謎なのが、ラスボスに一度負け、レベル上げをして挑もうと、ソフトを終了せず中断していたのですが、次につけたらなぜかレベル上げ中だった場所にはおらず、なぜかラスボスと戦闘中で、しかもレベルが勝手に上がってるという、謎現象がおきました。
結局その戦闘をそのまま進めてラスボスを倒してしまったのですが、いったいなぜあのようなことに…バグとかいうレベルじゃない、私の記憶が消し飛んでるのでしょうか…
世の中不思議なことはありますね。
「響」から連想したのが「エレン」
「響 小説家になる方」が実写映画化でなんだか盛り上がっていますね。
私は漫画面白いと思いましたが、「主人公が嫌い、不快、無理」みたいな感想の人も結構いたのは覚えています。
そんな「響」の実写化を見ていて、「これが実写化するなら、これも内容的に面白いからできるのでは…?」と思った作品があります。
「左利きのエレン」
私が読んでいるのは原作ではなく、リメイク版ですが、中々面白いかなと。
少し変わりものの天性の才能持ちの主人公に、芸術・デザイン業界の話。
なんとなく「響」に似た部分を感じたりしています。
「左利きのエレン リメイク版」は無料で読める「ジャンプ+」で連載中(最初と最新話)。
コミックスもまだそれほど出ていないので、連載に追いつくのは簡単ですね。
第一話だけでも読んでみてはいかがでしょうか。
進撃の巨人 26巻発売
うつになってからアニメを何本か見ました。それまで見ることなかったのに。
だいたいの作品も見終わると寂しさが湧いてきますね。面白くてもそうでなくても。
進撃の巨人がアニメ3期が始まりました。
OPが今までとガラリと雰囲気変わっています。
歌・曲の良し悪し云々ではなく、単純に「進撃の巨人」の曲として求めていたものと違ってちょいと残念。
OPは映像も重要ですしね。曲に合わせて平和過ぎるんですよ今回のは。
と、こんな感じで油断してたら2話目にEDで今までOP歌ってたREVOさんのご登場だ!
これはちょっとしてやられた感。
アニメはちょっと詰め込み感が…色々変えちゃったる分、いいシーンもなくなっているのはさみしいですね。
さあ、漫画の新刊も本日発売、中々盛り上がった所で次巻へ!だったので楽しみにしております。